次の動きの準備ができて
ROBOTIS OP3は、高度な計算能力、高度なセンサー、高いペイロード容量、および多くの刺激的な研究および教育活動を可能にする動的モーション機能を備えた、手頃な価格の小型ヒューマノイドロボットプラットフォームです。
便利な研究と教育のためのROSサポート
強力で便利なインターフェース
高性能と高度な機能
- ▪ 内蔵PC：Intel Corei3プロセッサを搭載したIntelNUC、RAM 8GB DDR4、128GB M.2 SSD
- ▪ 管理コントローラー（OpenCR）：ARM Cortex-M7
- ▪ 20個のアクチュエータモジュール（6DOFレッグx2 + 3DOFアームx2 + 2 DOFネック）
- ▪ 耐久性のある金属製のケースとギアを備えたアクチュエータ（DYNAMIXEL XM430）
- ▪ セルフメンテナンスキット（手順と指示に従うのが簡単）
- ▪ 低消費電力のためのスタンバイモード
- ▪ 共同制御用の4.5Mbps高速ダイナミクセルバス
- ▪ 1800mAhLIPOバッテリー（30分間の操作）、充電器、および外部電源アダプター
（バッテリーは、取り外す前に外部電源を接続することにより、シャットダウンせずにロボットから取り外すことができます） - ▪ 多様な機能（レガシー、現在、および将来の周辺機器を受け入れることができます）
- ▪ 3軸ジャイロスコープ、3軸加速度計、3軸磁力計、ボタンx4、マイクx2、スピーカーx1
オープンプラットフォーム（ハードウェアとソフトウェア）
- ▪ 力学情報
- （寸法、運動学、動力学、CADデータ）
- ▪ 電子情報
- （コントローラー、サブB / D、回路図、部品情報）
- ▪ ソフトウェア情報
- （開発環境、フレームワーク、ソースコード）
- ▪ 管理情報
- （詳細なアセンブリ図、ユーザーメンテナンスガイド）
- ▪ コミュニティリソース
- （ユーザー開発コード、各種アプリケーション例）
寸法と重量
仕様
OP2と比較したOP3で開発する利点
- OP3にはいくつかの変更があり、新しいOP3の利点は次のとおりです。
- ▪ 新しいアクチュエータ（より高いトルク）
▪ SSD容量の増加
▪ RAM容量の増加
▪ 計算能力の劇的な改善
▪ ミニHDMIをHDMIに置き換える
▪ ユーザーフレンドリーなサブコントローラー（CM-730 → OpenCR）
▪ 改良されたカメラ
スペック比較
